今回もお忙しい中、大垣の小周天気功教室におこし頂きありがとうございました。
皆様と、とっても楽しい一時を過ごす事ができました。
今日は、小周天気功法を実践して「気」の感覚が身に着ける事により得られる効果についてお話しします。
まず最初は、やはり健康な体作りでしょうか。
人体の正中線上の任脈、督脈に気をめぐらせば、健康な体作りが出来るでしょう。
多少疲れていても、小周天気功法を実践すれば、疲れがリセットされて元気になってきます。
これが、一番大きな効果ですが、それ以外にも色々な事が実践できるようになってきます。
その一つに、物を気の感覚で捉える能力が身につく事です。
物を気の感覚で捉える事ができるようになってくると、その物自身のの良し悪しが判断できるようになってきます。
例えば、残り物の「おかず」が、食べても大丈夫かどうかという事もわかります。
これは、小周天気功法を達成できなくても、気の感覚をマスターすればどなたにでも出来ます。
こういった能力は、日時生活の中で非常に便利で役に立ちます。
我が家は、いつも妻が「このおかず大丈夫ですか?}」と言って私の所に持ってきます。
「昨日作った味噌汁まだ食べれるのですか?」とかです。
その他にも買い物をする際等に、その商品の良し悪しが判断できるようになってきます。
値段には関係なく気の感覚で商品を手に持てばわかるようになってきます。
このような事は、先ほども言いましたように小周天気功法を達成できなくても、「呼吸メジャー法」を習得すれば出来るようになってきます。
最初は、小周天気功法の基本功で体のこわりを十分に取り、気のボールが簡単に出来るようになれば、この「呼吸メジャー法」も出来るようになってきます。
初心者の方は、最初に気の感覚を身に着けるために「気のボール」を作るトレーニングをします。
その後、「呼吸メジャー法」をマイスターしましょう。
それから、小周天気功法への道へと続きます。
皆さんも是非この小周天気功教室におこし頂き、一緒に「気の世界」を探求していきましょう。
今日はお忙しい中、大垣の小周天気功教室におこし頂きありがとうございました。