今回もお忙しい中、大垣の小周天気功教室におこし頂きありがとうございました。
皆様と、とっても楽しい一時を過ごす事ができました。
今日はいつも教室で実践している小周天気功法が自身のの健康に効果があるという事を書かさせて頂きます。
この教室にお越しになった生徒さんには、最初にゼロサーチ等で気の流れをチェックさせて頂いています。
そごで一番問題が多いのが、鼻、目、首、肩のあたりでしょうか。
人によっては、凄く違和感を感じておられる方もみえますが、全く自覚症状のない方もおみえになります。
この教室では、最初に下半身を徹底的にほぐして、その後、小周天気功法の基本功を実践します。
「基本功」で体が十分に練られると両手から気が出やすくなってきます。
その後、「気のボール」を作る訓練を行います。
「気のボール」は、基本功をしっかりやれば、誰でも簡単に作れるようになってきます。
「気のボール」が出来るようになると今度は、自分以外の人の「気のボール」を体感します。
人によっては、熱く感じたり、涼しく感じたり、「ジーン」としたり、圧迫感を感じたりいろいろあるみたいです。
最初は、全く感じなかった人でも、そういう訓練をしていると、だんだんわかるようになってきます。
最後に、小周天気功法の本功法を行い、人体の正中線上の任脈、督脈に気をめぐらします。
場合によっては、その後に丹田呼吸による瞑想をする場合もあります。
そうした、一連の功法を実践後、再度、皆さんの気の流れを確認させて頂いています。
その結果を見ていますと、小周天気功法を実践することにより殆どの方が、気の流れが良くなっていきます。
かなりの方は、自覚症状として体か楽になったとか、すっきりしたとかい、ろいろな表現でお話しされます。
本来ですと、自宅でも継続的に小周天気功法を実践されると良いのですが、なかなかそうもいかない方も多いようです。
少なくとも、教室におこし頂いた時は、しっかりと小周天気功を実践して頂き、健康な体つくりをして頂ければありがたいと思います。
今日は、お忙しい中、大垣の小周天気功教室におこし頂きありがとうございました。