今回もお忙しい中、大垣の小周天気功教室におこし頂きありがとうございました。
皆様と、とっても楽しい一時を過ごす事ができました。

今日は、我が家で飼っているもう一人の住人のお話をします。
我が家には、13歳の雌の愛犬(ヨークシャテリア)がいます。

小型犬で13歳というと、人間でいうなれば60歳前後でしょうか。
若いころから多少アレルギーらしいものがあり、市販されている餌でも合わなかったりします。
そのため、餌を選ぶのには苦労しています。

犬の散歩をはじめ色々な面倒は、ほとんど妻がやってくれますので私はなにもしません。
所が、一つだけ妻に依頼されてやる事があります。

それは、愛犬の餌選びです。
と言いいますのは、餌の種類によっては、犬の体調が悪くなったりするからです。
もちろん、その犬用に適した餌を選んで購入して食べさせます。
しかし、それが犬の体に合わないと、下痢をしたり、餌を吐いたりします。

そのため、我が家の犬の餌選びは大変です。
なぜなら、体調に合わない餌を購入すると、それが無駄になってしまうからです。
かといって、毎日決まったものだけを食べさせるわけにはいきません。

おやつも含めて、何種類かのレパートリーがないと犬も飽きてしまいます。
従って、ペットショップで犬の餌を購入するのですが、その時はほとんどど私が餌を選定します。

妻が、私にこの餌は良いかと毎回聞くので、その度にこれは良い、悪いと判断します。
犬の種類、体質などによっても違いますが、我が家の愛犬の餌選びは非常に難しいです。

餌の善し悪しを言われた都度、その餌を手にもって「氣」の感覚を研ぎ澄ませて感じ取ります。
そうしてみてみると、市販されている餌でも問題がありそうなのはかなりあります。
(但し、その問題のある餌を食べても短期的には、影響の出ない犬も沢山いると思います)

そのため、「氣」の感覚で見てよさそうな餌だけを購入します。
その購入した餌を食べさせるのですが、実際に食べさせるにはもう一つクリアしなければいけない問題があります。

それは、その餌を犬の上にのせて犬の体がどのように反応するかを「氣」で読み取るのです。
その餌に問題があれば、犬の体の細胞の振動数が大きく変わります。
それを、「氣」の感覚で捉えれば善し悪しが判断できます。

一応、店でその餌を手に持って良いものだと判断しても、犬の上にのせて「氣」の感覚でみると悪いものもたまにあります。
犬の体質(アレルギー等)がありますので、最後は犬に聞いてみないとわかりません。

そこで、餌に問題がなければ、犬の体の細胞の振動数はほとんど変わりません。
そうした餌を与えれば、犬に問題が起こるようなことはありません。
そこまでのプロセスを経て愛犬に餌を与えています。

犬の餌選びに「氣」の感覚をを使うなんて聞いたことがないと思いますが、こんな事も出来るようになってきます。
「氣」の感覚を習得すれば今まで見えなかったものも見えてきます。
一生懸命、小周天気功法を実践して一日でも早く「氣」をマスターしましょう。

今日もお忙しい中、大垣の小周天気功教室におこし頂きありがとうございました。