本日はお忙しい中、矢山式小周天気功教室におこし頂きありがとうございました。
本日も皆様ととっても楽しい一時を過ごす事ができました。

今日は、矢山利彦氏が発表されました詩を紹介します。
(体感されあまりの感動に創られた詩だと思います。)

「AOUMN」
見たこともない美しい輝き
閉じた瞼の裏、いや頭の中なのか
あの光をみたのは、夢のような甘美な時だった。

AOUMN を響かせて、もっともっと響かせて
音が体の芯を登っていった
響きが頭のドーム、
そして頂きの天窓から抜けていった時
まわりの空気がふるえ、場がふるえ、
自然がいっしょにふるえてくれた

そして、呼吸とともに何か力が流れ込んできたのだ
これが、プラーナというものなのか
そのプラーナが体に満ちてくると
体が溶けて、私の境が消えていくようだ
そり時、美しい光が湧きでてきた

アアー、アアーとしかいいようのない
光の実在があった
                          矢山 利彦

素晴らしい詩です。
気の鍛錬でこのステージまでいければ最高です。

日々精進したいと思います。
今日の、気功教室ありがとうございました