本日はお忙しい中、矢山式小周天気功教室におこし頂きありがとうございました。
本日も皆様ととっても楽しい一時を過ごす事ができました。

今日は東京の気功教室で使っている、
合気剣による気の流れの確認を皆さんと一緒に行いました。

気功の練習をしていくと、自然に気の流れがつかめるようになってきますが、
相気剣を手に持つと一段とわかりやすくなります。

今日は、ひとり一人に相気剣を持っていただき体感して頂きました。

皆さんの感想を聞くと、
「持つ方向によって非常に気分が良くなったり、
違和感を感じたりしました。」

という方が殆どです。

自分に合った方向に合気剣を持つことにより、
気の流れが活性化して体の歪みがとれていき、
ますます元気になっていきます。

合気剣

今私が持っているのは、男性回りの気の流れを活性化する持ち方です。
男性の場合は、ほとんどの方が、百会、印堂、天突、・・・
と正中線を下降し、仙骨、名門、脊柱、・・・・と背中を上昇します。

一般的にはこのような方向で男性回りに正中線を周回します。
この流れを滞りなく行うのが、小周天気功法なのです。

体の一部に、こりがあったり、詰まりがあると、
この流れが阻害され、人体にはいろいろな不定愁訴がではじめます。

そのため、小周天気功法を実践すると、
気の詰まり(こわり)がとれ、流れかが良くなり健康な体になっていきます。

今日は、合気剣で自分の気の流れを体感して頂き、
更に小周天気功法もまじえながらエクササイズしました。

とっても気持ちよかったですね。

又、気功が終わったあと、
久しぶりに「アイカさん」の素晴らしい声を聞きながら瞑想しました。

あまりの気持ちよさにコックリ・・・
今日も、楽しい気功教室ありがとうございました。