裏労宮の発見(ヒーリングゼロサーチコース)
気功訓練り大飛躍

1.一年間、合気道を松葉一路さんに教授していただいた経験
  1)10数年前に合気道の道場に短期間かよったことがあったが、
    空手を修行した人間にとって、
    わざと力を抜いて相手の技につきあうことが、
    感性のうえで耐えられなかった。
  2)松葉さんの合気道は触れる前、触れ合って動作が始まる前から、
    気の技がかかり、こちらが無力化されてしまう。
  3)その技にかかりながら、気功のシステムで合気を解析してきた。

2.今までの気功がたりなかった観点、裏労宮の発見とその鍛え方
  1)裏労宮に快気バンを貼ったり、指圧する。
  2)左(右)裏労宮と、右(左)裏労宮の間に気のボールを作る。
  3)両裏労宮の間に気のボールを作る。
    ①両腕を内にひねった裏労宮
    ②両腕を外にひねった裏労宮
    ③片腕を内に、もう一方を外にひねった裏労宮
  4)裏労宮に気のボールを作ってチャクラを練る。
    ①下丹田、中丹田、上丹田
    ②縦の円、順逆、正面の円、順逆、水平の円、順逆
     (片腕を内、もう一方を外にひねった裏労宮は効きすぎるので、
      注意。気功腕立て1000回クリアーしてからやって下さい。)
  5)裏労宮の気のボールと労宮の気のボールを混ぜ合わせて、
    太極図(横8、縦8)で練る。
  6)手を気の球体の中に入れた状態を作る。
    その状態を保って、合気上げ、推手、阿吽剣を振る。
  7)肘に気の球体、肩に気の球体。