本日は、お忙しい中、矢山式小周天気功教室におこし頂きありがとうございました。
本日も、皆様方ととっても楽しい一時を過ごすことができました。
今年は気功エクササイズと合わせて、
「ちよっといい話」紹介させて頂きたいと思っています。
今日の話は、
「夢をかなえる成功習慣」(PHP研究所)に・・・・・・
「人は合掌しながら怒ることができません。」
・・・・と言う一節がありましたので、
そのことについて一言。
「・・・・そういえばそうだよな・・・・」
試しに合掌し、
普通だったら頭にくるようなことを次々に考えてみました。
そうしたら、不思議なことに、本当に怒ることができません。
「本当だ・・・・!!
合掌しながら怒ることなんかできないぞ・・・・・!!」
「怒り」とは、
何らかの欲求が満たされない場合、
それに対する不平・不満を表す人間の基本的な感情。
「怒り」は心と体を痛めてしまうので、
健康のためには出来る限り怒らないほうがいいとされています。
・・・とは言っても、
やはり人間ですから「怒る」事はある程度しかたないこと。
そこで、登場するのが先ほど説明した「合掌」する事なのです。
これは、「合掌」の印を組むと言うことで「合掌印」と言います。
この「合掌印」は心のバランスをとるだけでなく、
身体のバランスも整える作用があるそうです。
皆さん、「頭にきたら」まず、両手を合わせて「合掌印」ですね。
これって「とってもいい話」じゃないですか。
今回も「呼吸メジャー法」の実践をさせて頂きました。
気功エクササイズが終わったあとにするとだんだんわかるようになってきます。
これは、今年のテーマですから、続けて実践していきます。
自宅でも、時間があれは練習しましょう。
これをマスターすれば、日常生活でも非常に役に立つと思います。