本日もお忙しいなか矢山式小周天気功教室にお越し頂ありがとうございます。
今日も皆様と一緒に楽しい一時を過ごすことが出来ました。

今日は、疾患の本質的原因を追求をされている、
わが師、Y・H・C矢山クリニック院長矢山利彦氏の新しい疾患モデルを紹介します。

<5つの病因による新しい疾患モデル>

生体は本来、健康に生きれるようにできているものです。
それでは、なぜ病気になるのか?
2003年、矢山クリニック・矢山利彦院長は、
「5つの病因による新しい疾患モデル」を提唱されました。
現代の病気の原因は、以下の5つの病因にまとめることができます。

1.有害金属汚染(鉛・アルミ・水銀・カドミウム・・・etc)
2.電磁波障害
3.潜在感染(ウィルス・細菌・カビ・寄生虫など)
4.化学物質(ホルマリン・農薬・殺虫剤・食品添加物・防腐剤・・etc)
5.内因・精神的ストレス

現在の臨床医学では、1~5のうち3、しかも3のうちのごく一部、
急性の感染症は問題にしますが、他のものはほとんど考慮していません。

それは、通常の血液検査やレントゲン検査では、
これらのことは判断することができないからです。
検査の結果、異常が認められず、原因不明とされている病気でも、
ほとんどこの5つの病因で説明できます。

この仮説は、矢山利彦院長が開発した経絡エネルギー測定器
「ゼロ・サーチ」による数千例の症例から導き出されました。

この5つの病因論は矢山院長により『見える化』され、
ちょうど曼荼羅(マンダラ)のように図式化されています。
yayama