小周天気功法

  • HOME »
  • 小周天気功法

~身体宇宙を巡る「気」を体感し、天に繋がる~

人間はそれ自体が小宇宙(天)であり、外なる宇宙が「気」という自然のエネルギーによって運行されているように、内なる宇宙では身体の「気」のエネルギーが循環している。
これを訓練によって人間の正中線上を周回させることを「小周天法」という。

気功とは

気と言うエネルギーを自分の認識の中に組込んでいく作業(功法)である。
別の言い方をすると、
①気のエネルギーを自分のものにするための作業(功法)である。
②気のエネルギーを自分で自在にコントロールできるようにするために行う作業(功法)である。

気の感覚とは

気を認識するための第一歩は、両手に気のボールを作る事でありそこに発生するエネルギーの感覚を体感して会得すれば理解できる。
(早い人で一週間、遅い人では半年。100回入門1,000回黒帯)
水、コーヒー、酒、煙草、痛い場所に気を入れる。
→水、コーヒー、酒、煙草の味が変わる。
→痛い場所は、痛みがとれる(ヒーリング)

小周天気功法とは

人間の体には、12の経絡(正経12経脈)が全身をとりまいている。
又、それを上位でコントロールする経絡が人体の前面と背面の正中線上にある。
この正中線上の経絡を気のエネルギーで活性化すれば12の経絡の流れが整ってくる。

この教室では、人体の前面及び背面の正中線上を気のボールを使って周回させ経絡のエネルギーを活性化させていく。
それにより気の流れが良くなり12の経絡が整い健康になっていく。
小周天気功法とは、健康で明るく楽しい社会生活を送れるようになるための健康法である。
(最終的には、気のボールを使わず意識のみで小周天法を実践する)

大垣気功教室の内容

  1. 歪みのない、柔軟かつ強靭な体、特に脊髄を作る。
  2. 「気のポール」を作ることによって気の感覚を体得する。
  3. 「気のボール」の強化と運行の技術(腕周天法)を体得する。
  4. まず下降する経路を徹底的に活性化した後に、上下する経絡を活性化する。(小周天法)

と書きましたが、みなさん楽しくワイワイ、ガヤガヤとやっています。

PAGETOP
Copyright © All Rights Reserved.
Powered by WordPress & BizVektor Theme by Vektor,Inc. technology.