今日はたくさんの方におこし頂きありがとうございました。
いつもながらとっても楽しかったです。
今日は、今の時期にピッタリの風邪、インフルエンザ予防、等に効果が期待されるニュージーランド産の蜂蜜「マヌカハニー」について紹介します。
この蜂蜜の効能については、前回説明させて頂きましたのでご理解して頂けたと思います。
その中でも一番の特徴はやはり「メチルグリオキサール」による抗菌、抗炎症作用でしょう。
これらの作用により、喉及び鼻の雑菌を除去し蜂蜜特有の保湿力で傷んだ気管を、ケアしてくれます。
また、その特別な殺菌成分により、大腸菌、腸球菌、ピロリ菌やその他の感染症の治療に高い効果があるとされています。
このように凄いマヌカハニーですが、どの商品が優れているかと言う事が問題になります。
前回は、初めてでしたので、アマゾンのカスタマレビューを参考に人気がありお値打ちな商品を購入しました。
また、効果を確認したいため、UMF+15の商品にしました。
確かにその商品も良かったのですが、色々なメーカーからでているので、他の商品
も試したくなって、ハニーマザーのUMF15+を購入(250G 4,800円)しました。
(以前の100% Pure New Zealand Honey社の商品に比べると少し高かったです。)
取り寄せて早速ゼロサーチで調べてみました。
同じくUMF15+の商品ですが、クオリティーが凄く違います。
抗菌、抗炎症作用がずいぶん違うのでしょう。
ハニーマザーのUMF15+は良かったです。〔容器もビンでした。)
凄くいい商品だと思います。
ただし、現時点ではです。今後、調べていけばもっと良い商品はあると思います。
まぁ、コストとの兼ね合いがありますので何とも言えません。
今日、参加された皆さんの中で、気管支に持病をかかえておられる生徒さんがおみえになりましたので、早速、効果があるのか調べました。
ゼロサーチで調べた所、100% Pure New Zealand Honey社のは今一つでしたが、ハニーマザーのは効果ありの反応がでましたので、早速、小スプーン1杯を口に含んで頂きました。
そしたらどうでしょう。
みるみる良くなって、気功の休憩中に非常に楽になったと何度も感謝されました。
気功が終わったころには、本当に良くなりまとした。
と言っておられました。
良かったです。
しかし、やはり呼吸器系の病院に行き、治療して頂くようにお願いしました。
それでは、その「メチルグリオキサール」の濃度についての説明をします。
UMF5+ →MGO30 栄養補給を意した通常のレベルです。
UMF10+→MGO100 穏やかな日常生活に役立つ中間のレベルです。
UMF15+→MGO250 抗菌作用が認められるのに十分な抗菌活性レベルです。
UMF20+→MGO400 人の持っている消化作用に役立つ良好な抗菌活性レベルです。
UMF25+→MGO550 非常に高い抗菌作用が認められる最も強力な抗菌活性レベルです。
となっていましたが、最近では、UMFハニー協会より以下の情報が発表されています。
UMFハニー協会からだされているのでこちらが正しいのではないかと思います。
この表からするとMGOの場合だと、MGO400位以上がが抗菌作用が認められる
レベルだと推定されます。
(2016.2.12加筆訂正)
「実際にMGO400の商品を取り寄せ調べてみたらUMF+15より抗菌能力(MGOの濃度)が高そうです。」
「多分、MGO400は、UMF+20と同等レベルではないかと推測されます。」
「結局、MGO250がUMF+15と同等で抗菌能力が認められるレベルだと推測されます。」
次に、小さじのスプーンですが、できれば木製のスプーンがおすすめです。
100円ショップで販売しています。
プラスティック製でも良いですが、金属製はおすすめしません。
また、飲む時間ですが、空腹時のほうが効果が高くなるとの事です。
朝晩二回の場合は、起きてすぐに一杯と、就眠前1時間位に飲むのが望ましいとの事です。
一日一回でもいいですし、調子の悪い時に飲むのもいいと思います。
その日の体調に合わせて飲んで下さい。
ただし、蜂蜜の味が苦手な人は、コーヒー、お茶、ヨーグルトに混ぜて飲んでください。
以上です。
長くなりましたが今日も気功教室ありがとうございました。