本日はお忙しい中、矢山式小周天気功教室におこし頂きありがとうございました。
本日も皆様と、とっても楽しい一時を過ごす事ができました。

今日は、安積得也(あづみ とくや)氏の詩集の紹介です。

平均を上げる人間
『あの人が来てから職場が明るいあの人が来てから職場に出るのが楽しみだ
 あの人が来てから驚くほど職場の平均が上がってきた平均を上げる人間は
 偉いかな一人残らず平均を上げる人間になれ』
 
昭和28年に発行され、現在まで50版を超えるロングセラーとなった、
安積得也(あづみ とくや)氏の詩集、

『一人のために』
 
・・・に収録されている詩、『平均を上げる人間』です。

安積得也氏は、
東京帝国大学を卒業後、内務省に入省。
その後栃木県知事、岡山県知事を歴任されますが、終戦とともに公職を引退し、
哲学者、社会評論家、自治大学校講師、そして詩人として活動をされた人物です。

『平均を上げる人間』、
この詩はいいですね。
大好きです。
私も平均を上げる人間になるべく日々修行しています。

今日も大垣の気功教室にきて頂きありがとうございました。