本日はお忙しい中、矢山式小周天気功教室におこし頂きありがとうございました。
本日も皆様と、とっても楽しい一時を過ごす事ができました。

今日は、津村和正先生の著書「歯は臓器だった」について紹介します。
歯の重要性については、常々矢山先生から聞かされています。

歯の詰物は基本的には、「ノンメタル」がいいのですが、どうしても金属を使うの
であれば、親和性の高い「ゴールド」を使うように指導されています。

その矢山先生が絶賛される歯医者は、津村ゴールドの生みも親である津村和正先生です。

この著書の最初に矢山先生の推薦文が掲載されていますので紹介させて頂きます。

歯の異常が難病の原因となっている事を、私は日々診療の中で実感しています。
その大切な事を教えてくれたのは、津村先輩でした。

先輩というのは、もう四半世紀以前のこと、大学の空手部で私に最初に空手の
てほどきをしてくれたのが、津村和彦氏だったのです。
以来、武の道、医の道、そして人の道において多大な刺激と教えを与えて頂きました。

本書にある歯の重要性は、歯科、医科の医師のみならず、全ての人に知ってほ
しいと切望するものです。

私は、患者さんを診察するときに顎や歯を詳しく診るようにしています。
そして、不適切な金属や、噛み合せの異常を発見した時は、症状と関係ないように
みえても患者さんを説得して治療してもらうようにします。
するとそれまで苦しんでいた症状が、ぬぐうように消えていくことを百例以上経験し
てきました。

それも関節リュウマチで首が動かなくなった主婦、七年以上も偏頭痛で苦しんでい
た教師、頭痛や嘔吐のため登校できなくなった少女、全身倦怠感で仕事ができなく
なった設計士など病名とは全く関係ないのです。
今では、癌や難病は、歯を完全な状態にしてからではないと治療が始まらないとさえ
思っています。

「歯の力は命の力、歯は重要な臓器である」という、津村和正先生の全身全霊よ
りのメッセージができるだけ多くの方に届くことを心より祈念して、本書をお勧めい
たします。

矢山 利彦

私も推薦の一冊です。

著書 歯は臓器だった
著者 津村和正
発行所 KOS九州口腔健康科学センター

今日も大垣の気功教室ありがとうございました。