本日はお忙しい中、矢山式小周天気功教室におこし頂きありがとうございました。
本日も皆様と、とっても楽しい一時を過ごす事ができました。

今日は、小説「にんじん」でも有名な、フランスの詩人・作家ジュール・ルナール
の「日記」の一節を紹介します。

 「毎朝、目を覚ますたびに、お前はこう言ってもいいだろう。
     目か見える。
     耳が聞こえる。
     体が動く。
気分も悪くない。
     ありがたい!
     人生は楽しい。」

ぐちぐちと愚痴ったり、不平・不満・文句・悪口を言っている場合ではありません。

それは、「感謝」の心が足りないだけ。

生きているだけで、
生かされているだけで、
実は、既に「有り難い」ことなのです。

と、これは詩人・作家ジュール・ルナールの言葉です。

確かに、普段当たり前と思ってできている事が、そうでない人にとって見れば、
いかに「有り難い」か思い知らされる「日記」の一節です。

この気持ちを忘れずに、日々の生活を送りたいものです。
今日も大垣の気功教室に来て頂きありがとうございました。
深く感謝します。