膨大な情報を、どう整理して受け取るか(上級コース)

・情報には、CPUのレベルの情報、アプリケーションレベルの情報データレベルの情報がある。
その情報はCPU情報か、アブリ情報か、データ情報かを考えてみよう。
・情報には、言語で表現でき伝えられる分別智の領域の情報と、言語では完全には
表現できず、伝えにくい無分別智の情報がある。
   サイエンスとアート(別紙参照)
・気功は、気の情報を入力→処理→出力する訓練、これにより無分別智のCPUを覚醒
させ成長進化させるのが大きな目標。データだけの気功もある。
・分別智(サイエンス)のCPUと無分別智(アート)のCPU、どちらも成長進化させるCPU
どうしつながって情報やりとりし、新しい情報を創造できるようになる。
     ~デュアルCPUが創造の原理~
・デュアルCPUになっている別な人間どうしは、情報を交流させやすい、その反対は?
・気功のCPUを進化成長させるには、小周天、大周天、チャクラの開発の段階がある。

骨気功の実習
・骨のイメージをすると、O-リングテストで力が驚くほど強くなる事を周囲の人に何回も
試みて、現象が間違いなく存在する事を感覚的に体感。
・全く新しい現象なので、そのメカニズムはまだ解明されていない。
   仮説 : 骨をイメージすると関節位置覚を脳が自覚して、最も適切に筋力を強く
         だすのか
・骨をイメージして強く振る(縦、横、前後)、このときラセンマントラを心の中で唱える
・強く振るとドーパミン優位になる。
・その後、骨をイメージしながらゆっくり動かすとセロトニン、エンドルフィン、GABAが
大量にでる。
筋疲労の部位の骨をイメージしてゆっくり動かすと筋疲労が取れてくる。
・いろいろなポーズで骨気功。