手印を使ったチャクラ開発のための気功法
三密バンダと称す その2 (上級コース)
1、バンダと手印の融合
1)バンダに集中し、手印は神闕の印
2)マントラは、アオウムウン、ンムウオア。ドラゴンウィスバーで有声、無声。
3)スタージーンは床においてエネルギーの尻尾を乗せる
4)右手指、母指→示指→中指→薬指→小指。 左手指、同様。
両手指、同様に集中し、マントラでカウント
50回+50回+50回=150回で1ラウンド
2、下からチャクラの手印、バンダ、マントラ(ドラゴンウィスバー)
意識の集中を一体にして1ラウンド行う。これを三密バンダと言う。
三密バンダを前後に行う。
3、一つの手印で三密バンダを行った後、手指をランダムに動かして、ほぐし、
チャクラと手のつながりを感じる。
4、小周天気功法をきちんとやってないと、体の歪みのある部位に、緊張、違和感
が生じるので、そのとき三密バンダは行わず、小周天気功法→大周天気功法
にかえって歪みの無い柔軟かつ、強靭な脊髄作りをすること。
(歯科金属があるとチャクラの開発が阻害されます。)
5、歪み、違和感がある部位はスタージーンを当ててセルフケアーしてください。
6、チャクラの開発を行うときは脳が大量のビタミンとミネラルを要求するので必ず
補給すること(エレクトロバイタミン 12錠/日が良い)
7、チャクラが覚醒してくると抑制していた記憶、衝動が出てくるので想念観照(自
分の考えていることを自分でみる)を、癖づけること。
8、豊かな自然に触れ、一体となる時間を持つと良い。
9、登った直後の朝日をみて立禅することも良い。
10、肯定し、感謝し、プラスに考えるよう、自己の脳のソフトウェアーを変えていく。
チャクラの覚醒は脳という超高性能コンピューターのCPUの高速化をもたらす
11、食、瞋、痴、慢、疑、悪見の六大根本煩悩を
展、恕、智、慈、学、理の六大根本菩薩(six bodhi シックス ボーディ)に変える。
12、10と11ができないならば、チャクラの開発はしないほうが良い。
スピリチュアル エマージェンシー(spiritual emergency)
教祖症候群、スピリチュアル難民
13、空海の意識の成長進化の旅程俵。
十住心論を必ず頭の中に入れ、自分の立っている位置を確認しよう。