本日はお忙しい中、矢山式小周天気功教室におこし頂きありがとうございました。
本日も皆様と、とっても楽しい一時を過ごす事ができました。

今日は、歯について書かさせて頂きます。
矢山気功教室では、10年以上前から歯の詰物、噛合せについては、
非常に厳しく指導されてきました。

一時は、歯を治療していないと気功をやる資格がないとまでいわれました。
結局、歯の状態が悪いといくら練習しても気功が上達しないからです。
その内容とは、
①歯の治療で使われる不適合金属を外しノンメタルにする。
②噛合わせを正しくする。

①歯の詰物については、アマルガムが使われていた時期がありました。
これは、水銀を含んでいます。
それと、私も以前詰めていましたが、銀色のパラジュウムです。
これは、マクロガルバニック電池腐食作用によって重金属のイオン化が絶えず
溶出し、電磁気的にも人体に絶えず悪影響を及ぼすようです。

②噛合せは、これが狂うと仙骨の歪み、背骨の湾曲、左右の足の長さや
肩の高さの相違、体の中心軸のズレやねじれなど全身の姿勢に変化が
おこるとの事です。

そのため、私も歯の詰物(パラジューム)を全部外して治療しました。
確かアマルガムも一つあったみたいです。

ノンメタルにしようとしましたが、
当時、セラミックは衝撃に弱いとか色々ありましたので、
結局、ゴールドにしました。

ノンメタルが望ましいと言う事でしたが、
ゴールドならなんとか合格といわれましたので全て取り替えました。

えらい出費でしたが、健康には変えられないからと言う事で、
かなり東京教室の生徒さんが治療されたと思います。
それも、ゼロサーチが使える歯医者での治療と言う事で、
私は、豊橋と岡崎まで行きました。

その事もあるのでしょうか、
少しは気をコントロールする能力を身に付ける事が出来ました。

大垣教室の皆さんは、そこまでやらなくていいですが、少なくとも虫歯とか、
酷い噛合せはについては、歯医者で治療しておいて下さい。

今日も気功教室ありがとうございました。